成道第 22 年、仏陀は五十六歳。
後世の註釈書によれば、この年のもなおサーヴァッティーである。
経典も後世の註釈書も、いかなる出来事もこの年に明確に置いてはいない。
サーヴァッティー時代の経文は通常、仏陀がどこで誰に説法したかを述べるだけで、第何年かを述べないため、これらの経は年に分けず、まとめて「サーヴァッティー時代の経典」に収める。
この年の雨安居
後世の註釈書によれば、仏陀は晩年サーヴァッティーの祇園と東園を定まった雨安居の地とし、この年もここで過ごす。
漢訳の一つの読み方では、この年の雨安居をに置き、そこでの四回続いた雨安居の一回目とする。
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