成道第 28 年、仏陀は六十二歳。
なおサーヴァッティーをの地とする。
この年には年を確定できる出来事はない。
サーヴァッティーで説かれた経の多くには年の表示がなく、ここではそれらを成道第 21〜44 年という一つの期間にまとめ、「サーヴァッティー時代の経典」に挙げる。
この年の雨安居
後世の註釈書によれば、仏陀は晩年サーヴァッティーの祇園と東園を定まった雨安居の地とし、この年もここで過ごす。
漢訳も仏陀が十九年にわたって舎衛国(すなわちサーヴァッティー一帯)で雨安居したと述べ、この年はその三年目にあたる。
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