この年、仏陀は三十七歳。
後世の註釈書によれば、なおラージャガハでを過ごす。
経典も後世の註釈書も、説法や教化の出来事をこの年に明確に置いてはおらず、この年の項目は漢訳『十二遊経』の第三年の記載と雨安居の場所の二条だけである。
下方の「この年に起きた可能性のある物語」には、人物や場所などの条件から推定して、この年に当たりうる経を挙げる。
この年の雨安居
後世の註釈書によれば、第三回目の雨安居はなおラージャガハの竹林で過ごす。
漢訳『僧伽羅刹所集経』は霊鷲頂山、すなわちラージャガハ郊外の霊鷲山と記す。
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