この年、仏陀は三十八歳。
後世の註釈書によれば、なおラージャガハでを過ごす。
経典も後世の註釈書も、説法や教化の出来事をこの年に明確に置いてはいない。
この年にはもう一条、諸本で年の異なる戒律を収める。
仏陀がの授与を、による正式な表決の手続きに改めたことで、ここでは暫定的にこの年に置く。
この年の雨安居
後世の註釈書によれば、第四回目の雨安居はなおラージャガハの竹林で過ごす。
漢訳『僧伽羅刹所集経』の宋・元・明版は霊鷲頂山(ラージャガハ郊外の霊鷲山)と記すが、大正蔵(現代に通行する漢文仏典の版本)が底本とした本には、この年の場所の記載がない。
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