この年、仏陀は四十七歳(三十五歳成道を基準に算出)。
後世の註釈書の挙げるによれば、仏陀はチャーリヤ山でを過ごすが、雨安居中に起きた出来事はどの本にも記載がない。
漢訳『十二遊経』の年ごとの記事は前年までで終わる。
経典も後世の註釈書も、いかなる出来事もこの年に明確に置いてはいない。
この年にはほかに、ラーフラに関わる一経を収めるが、その年はラーフラの年齢から算出したもので、この年に当たる可能性があるにすぎない。
この年の雨安居
雨季の雨安居はチャーリヤ山。
これは後世の註釈書の挙げる雨安居表の記載である。
の戒律のもう一つの註釈書は毘沙迦羅林とし、漢訳『僧伽羅刹所集経』はとする。
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