この年、仏陀は四十二歳。
後世の註釈書によれば、バッガ国の鰐山近くのベーサカラー林でを過ごす。
経典も後世の註釈書も、説法や教化の出来事をこの年に明確に置いてはいない。
仏陀は鰐山で少なからぬ経を説いており、たとえばナクラの父母(在家の夫婦)との対面があるが、いずれも年は記されていない。
この年の雨安居
後世の註釈書によれば、第八回目の雨安居はバッガ国の鰐山近くのベーサカラー林(漢訳では怖林鹿野園とも)で過ごす。
漢訳『僧伽羅刹所集経』は鬼神界と記し、漢訳『十二遊経』は第八年を柳山に置く。
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